新規ライター契約のため、浜松町にある出版社へ行ってきました。
出版社は、ぽっと出のWEB企業とは違うだろうと、
すっごい期待して、すっごい緊張して、訪問したわけだけど。
帰りの電車で、やるべきかどうか、悩んでいるジブンがいました。
なぜか。
原稿料がさほど高いわけでもなく。
思っていた記事内容と方向性も異なり、
最後の極めつけが
「PVの上位3名に、お礼としてプリペイドカードをお送りしています」って。
私の最も忌み嫌う、馬の鼻先ニンジン。
ほんと、これ、イヤ。
そんなもんもらって、ライターがやる気出すって思っている編集部の思考が陳腐すぎる。
行きに大きく膨らんだ期待が、プシューと縮んだよ。
どーしよっかなぁ。
唯一のメリットは、ネームバリュー。出版社でのライティング実績。
ちょっとかじって、フェードアウトするとか。
まだ、始まりもしていないのに、終わり方を考えているって、どーよ。
本心。やりたくない。これに尽きる…。
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